教訓:酒は飲んでも飲まれるな。


先日、友人の結婚式に行ってきたのですが、4次会の場で、酒の勢いで失礼な点があり、同席した方々に不愉快な思いをさせてしまい、迷惑をかけてしまいました。


正直、酔っ払っていて記憶が曖昧なのですが、幸い、その場に同席していた友人からの指摘で後日、自分の過ちに気づくことができました。言いづらいだろうことをはっきりと指摘してもらえたことはとても有難いことだと思います。あのままだったら、自分の過ちに気づくことができなかったかもしれないのだから。
真剣に怒ってくれる友人がいることの有難味を噛み締めた次第です。



自分はとかく酒グセが悪く、昔から度々失敗を重ねてきました。
その都度、友人たちは「まあ酒の上でのことだから」と許してくれたのですが、それに甘えていた点があったのかもしれません。その時は反省するのですが、また同じことを繰り返すのですから。


同席していた人たちに謝罪の連絡をし、そして今、今回のことを重々肝に命じるため、日記を書いています。
今後は十分気をつけたいと思いますが、また同じ失敗を繰り返しそうになったときは、そのときは、ここを見てくださってる方は、一言、注意していただければ幸いです。


結局人に頼ってしまっているわけですが、自分は人に言われないとなかなか気付けない人間なので…。
もちろん、自分でも気をつけるつもりではいます。



とにかく、「酒は飲んでも飲まれるな」。
心に刻みつけとけ、自分。