凱旋門賞 ディープインパクトは3着


ウルトラがっかり。


ハリケーンランをうまいこと内に押し込めたまでは良かったけど、今年はレベルが低いと言われていた3歳2頭(レイルリンク、プライド)に交わされるという、結局今年も3歳が強かったという結果に。直線向いたときはやったと思ったんだけどなあ。


差し返しそうなところを見せてラスト50mくらいで力尽きるというのはキングジョージハーツクライと同じ様な負け方で。3歳との斤量差3.5kgとか馬場の差とかいろいろ敗因は考えられるけど、やっぱり休み明けというのが一番響いたんじゃないかなあ、と。
しかしあの馬でさえ勝てないというのは正直ショックひとしお。期待が大きかっただけになおさらなあ。


関係者の皆様はとりあえずお疲れ様でした。できれば来年、もう一回挑戦してもらいたい。今度は前哨戦も使ってほしいところ。